回想?ゲーム回想じゃないでーす。
3時間前の開門にいろんな支度もあって5時間目に集まった。準備完了して、かなりの暇があったのでゲートに並んでみることにした。Aゲート。特有だねたぶん。仙台サポと山形サポが入り乱れる唯一のゲートかな?
ちょいと厳ついけど、ハンチング帽かぶったお兄さん二人づれ発見。結構濃い話している。無理矢理会話に持ち込んだ。
「今日は何時に出ました?」
ベサポ「朝からですね、駐車場はいるのとか待つの嫌なんで。」
「正解ですよね。で、どの辺でひまつぶしました?」
ベサポ「いろいろ、まあドライブですね。飯食ったり。寒河江中心ですかね。」
ベサポ「カードもらっちゃいましたよ。山形はこんなことするんですね。何年も通ってる仙スタでは何も貰ったことないよ。(笑)100も何かやればいいのに。」
「ほう、そうなんですか。でもね、枚数多く発行するからありがたみがない。少なく発行すればいいのにね。」
ベサポ「高橋健二のカード欲しいな。」
「え?なんで?」
ベサポ「やはり山形といえば健二でしょ。一番長いつきあいだし。」
「なるほどね。あれ、健二無いかなあ?記念にあげてもいいけど。」(結局バッグになかった。)
その後、外人話になりチッコのカードはプレミアムになるなどと嘯いた話題で会話は盛り上がる。
ベサポ「ところで、この間の仙スタでの山形サポすばらしかった!なんていうかあの規模ながら動きや声で完全に負けていた。」
「そうですか、仙スタはイイスタジアムだし、やはりあそこに行く以上サポの気持ちは高ぶりますからね。」
ベサポ「ありがとうございます。あれから、うちのコアも相当反省したらしいですよ。山形のあの数に負けたって。だから今日はあのときのサポとは違いますよ。」
「そうですね、イイサポートしましょう。」
あのサポートはよかった。
イメージが脳裏に完全に焼き付いてる。前も隣も後ろも、狂気してるぐらい大声、躍動。
ベスパでもう一度再現出来ないものか…….