長いシーズンだからいろんなパターンは必要だろう。
中盤はいままでもう何通りもつくってみた。そろそろマシな回答が出ているんだよね?監督。
さて、
中盤のマサルの威力には俺はとっても感動した。頼もしく思えたよ。
別人になったような積極性は今後の山形にイイ影響を与える。
最後にイエローもらったのはゴール後、無理矢理キーパーからボールを奪おうとしたから???
どっちにしてもあの数秒しか残されていない時間の中で次の点を取りに行こうとした気持ちはたいしたもんだ。いま、山形に足りないのはああいう気持ちだ。
選手全員があの気持ちを持てばきっとイイ結果が出る。
ただ、もっとココは!というときに全員で点を取りに行くというような動きで仕掛けて欲しいがな.......ロスタイムだけじゃなく.......
さて、試合後山形で熱い仲間と飲む機会がございました。
そんな中。
N氏「なあなあ、いま日本で凄いサポといったら浦和じゃん。じゃあ、浦和サポと山形サポの大きな違いってなんだと思う?」
A子「人数う~♪」
などと酒も入っていたのでオモしろおかしく話していたんだけど。
【浦和サポは一人一人が自立している】こと
同感した。
まあ、全員がと言う訳ではないが、その数が他を圧倒していることは間違いない。
ゴル裏の連中もどこのスタンドのサポも自立している。
「俺はお前に負けないぐらい浦和を愛してる!」って奴がウヨウヨいるんだよ。だから声出しにしたって隣が出すから出さない。出したふりしている奴なんていない。
俺が一番で俺が最高の応援をする!そう思っているからだ。
ゴル裏でもスタンドでもさほど変わらない熱さのある浦和。
一方
ヤジが多く飛び交うメインスタンド。
声出したフリ、跳ねたフリしてるゴル裏。
確かにね、俺だって水分補給もするし、もどかしさが先行して動けなくなることもあるよ。
でもよ、顔も見たこと無いようなチョイコア体験ツアーご参加の若いもんにも負けませんって!
だって少なからず
俺はお前より「山形を愛してます」っていう気持ちデカイですから。
これを身内の貶しあいだとはおもわないでおいてよね!
切磋琢磨して上行こうぜ!上の声出そうぜ!
最近、別け試合でも
「山形!Dio!」コールで試合を閉めている。
今年の場合、選手を考えてもただブーイングするだけでなくやはり「俺たちがついている!」的な気持ちを表現して選手に伝えていこうよ。
終了後、
「何故!山形Dioコールしたんだ!ぐだぐだした選手にそんなコール必要ない!」って言った人もいるらしいが、そういった
個人の応援尺度を人に押しつけるのはよくない!賛同しない人が多かったらあれだけ大きな「山形Dio!」コールにはなっていない。
基本的にしたくない人はしなければいい。
立場を置き換えて自分がコールリーダーをしたことを考えよう。
ヤジだけで送りだそうとしている君に「なんか背中を押すようなコールしてやれよ!」っていわれるかも知れないんだよ。
俺は今回、コールリーダーが行った「山形Dio」コールを支持している。
応援する気持ちは百人百様。
だが、どこか気持ちが通じ合うところでNDスタに集まる俺たち。
その
【気持ちが通じ合うところ】って言うのが大事なんだよね。
まったく文章の内容に関係のない画像です。
さて、この俺が蹴ったボールはどうなったでしょう?