ゲーム差を考えると多少厳しい状況も、俺が解釈すればとても明るい材料となる。
「まず、欠落した27節とっちゃえばいいんだよな!」とか....
「直接対決ぜったいたたく!そうすれば必ず縮む!」とか....
本心ではどこか厳しい状況を感じつつも、それを出さないっていうところが、たぶん「俺ら」の共通点。
「俺ら」
この俺らはたくさんいる。大勢いる。少しずつ増えてるし。
俺って馬鹿?
いやいや、山形を愛する馬鹿です。って自分をほめてみる。
「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな」
こんな前向きな♪ミスチルの歌が頭の中を流れる。たぶん、今日眠るまで流れる。
そう!つまりこの頭の中に流れる歌は俺にとっての充電なんだな。もっと山形を愛するための。
ただ、まったく確率のないものに対して与える「愛」では無いと言うこと!
確率はまだある!
戦うには十分だ!