何より明るい材料でしょ。
強化の目処も立ったということだな。少し安心していいだろ。
さて、この間監督とお話することがありまして、初めてモンテディオの指揮を執ることになった一昨年の冬に実は監督に贈り物をしたのです。
まあ、贈り物などというものではなく、ゴル裏忘年会にみんなでACMYフラッグに寄せ書きをして初練習の日に監督に渡したのでした。
確か多目的練習場だったと思う。
「デカイ割には足元が器用な長谷川」を見て、偶然に会った同士と「化けそうですね!」と語った後、その旗を監督に渡したっけ。
まて?
そのエントリーこのblogにないっけか???ま、いいか
で、「このマークは何ですか?」という監督の質問に
「この2枚の弾幕だけは何があっても、選手と監督そしてチームについて回りますよ。全国どこでも!」
って話して。
「じゃあ、このマーク覚えて寄せ書き大事にしますね。」
といって持って帰ったその後が気になって聞いてみたんです。
そうしたら
監督「すごく熱いメッセージの旗だと思ってありがたいと思いました。ですから自分のディスクの前にデカデカ張っていましたよ。すっと。」
俺「貼っていた?ということは今は?」
監督「昇格してはずしましたよ。J1昇格のメッセージが多くて十分役目は終えたかなと。」
俺「なるほど。そうですよね。じゃあ、今度はもっと前向きな熱いメッセージを添えて送りますね。」
監督「楽しみにしています!」
こんな感じだったかと。
理事長も監督ももちろん実力があるからこそ、その力で結果を出しているよね。
すばらしいと思う。
でも、何かタイミングの良さとか運も同時に持ち合わせているのかなと。
仮に、昇格も残留も無かった場合に彼らのことを信じてこれたのだろうか?
そんなことを少し考えてみたよ。