最近数が増えたバンデーラ。
ん?バンデーラって何や?っていうひともあろうわな。
Bandera(バンデーラ)
日本人の誰かが、【たすき】と訳したので、日本ではたすきという言葉で定着してしまった…。直訳すればスペイン語で旗という意味らしい。
まあ、これがバンデーラですが基本の持ち方を知らない人がまだちらほらと。
使い方は主に2種類!
で、番外が一つ。
まずはその一つめから。
1.オーバーザレインボー(選手入場時にピンと貼る場合。)
ちょっと画像がないです。どなたか最近の入場時バンデーラ写真ありましたら提供してください。
このときは両側をピンと張りストレートに上から下まで伸ばします。逆扇形などのバリエーションもありますがもう少し扱い方が旨くなるまでは今のままですね。
悔しいですが、仙台ユアスタではウンコサポがいい感じでバンデーラを使ってますね。
2.通常時
両端一報を片手で持ちます。
このとき!隣の人との間隔が狭くてもいいのです。持った状態でバンデーラがたるんでいても構いません。
いや、このたるみこそがいい動きになるのです。両側の飛び跳ねるタイミングなどは微妙に違いますよね?その違いがバンデーラにうねりを与えるのです。
波のように動くそれは、私たちサポーターの動きを(気持ち)をブーストさせます。
で、通常時に↓
これはやめてください。
バンデーラに動きが無くなります。疲れたときのつり革じゃないんだからね。
とにかく、この持ち方ではビジュアル的に効果が薄れるので考えてくだされ。
3.番外ゴル裏中心で熱くなる若いサポ(中年を含む(笑))の気持ちはわかります。バンデーラを振り子状にして左右に動く時には思い切り握ってもよいでしょう。ただし、そのときのバンデーラはかなり張りすぎているので鉄の棒のように堅くなっています。バンデーラが通過する際には十分気をつけてください。
また、上部に繋いではいますが何ら保証のあるものではありません。切れたりほどけたりした場合、間違いなく事故です。節度を持って体重をかけましょう。
このような話は、前にも私めのHPで注意を促したことがありました。
ゴル裏サポーターも徐々に変化しております。知らない方がいましたら参考にしてください。
参考に!拾った画像です。