草津(敷島)行ってきた。開幕戦の会場より悪すぎる環境。
悪すぎる結果。
約150名程のサポ。
意味もなく金で計算してみた。
車だなんだかんだで旅費は平均5000円程度。食ったり飲んだりでまあ、10,000円かな?
というわけで150万円が動いた。
平日だというのにたいした奴だよ。モンテサポは。
大金持ちか年金受給者をのぞけば、きっと有給や代休でくるんだよね。嘘ついて来る奴だっているかもしれない。だから、みんなグレートだ。
うちの選手はサラリーマンだから、出張なんだよね。
お祓いして、アウエーで最下位に惨敗。
(※私は引き分け以下だとおもいますから!)
いいわけできる????
位置も立場も限界まできた。
サポは手を抜いていないよ。後答えを出すのはおまえらだ!
「がむしゃら!」「いっしょうけんめい!」「ひたすら!」「しにものぐるい!」
みせてみろ!
俺たちサポートの出し惜しみはしないぜよ!
2度の落雷の後、「ヨークまで歩いてそこでタクシーを確保しよう!」
と、決意した5人(内新規参戦者3名)は暗い中を、正門向けてさまよいました。
当然膝までの雨の中。
ああいう条件だとなんか、いつもの方向感覚とか狂うんだよね。災害の時には注意しないと。
で、遠くにバスが見えるではないか!
ひえ~、天童駅発着のモンテディオシャトルバス(^^)
一瞬、ネコバスに見えたよ。ありがたい!救いの手だってね。
シャトルバスの運転手さんも時間が狂っちゃってどうしていいかわからない様子。
少しして、バス周囲を確認して誰も来る様子がないので発車していただきました。
当然、シートには座らずに立ったまま、天童の宿泊地へ。
シート座ったらすげえーことになる。
途中ビッツの水没を確認。
ああいう雨を屋外で体験したのはたぶん初めて。
どちらにしてもあのピッチの状態ではうちのサッカーには不利だった。
ちなみに、「順延」は1日1日先送りすること。「延期」は期日不明。
しっかり言葉を使い分けましょう。
新規3名はスポーツ知っているやつだから「そんなもんだろ!」で理解を示してくれて、俺の友達の偉大さに心打たれたよ。
天童のかわばたは濁流の激流。
5人の酒盛りもそれに負けじと.......
酒盛り終えて、夜空に輝く満月、すがすがしい風
「今からすれば、サッカー見にいくのにな!」
友人の声が心に響き渡りました。
山形にとっては負の方向に働いている「アリエナイ瞬間」
言い訳になるがそんなに悪いゲームではない。後は選手を信じてやるしかないんだな。
俺たちにできる事ってそれぐらいなんだ。
そんな中でさまざまなサポートを考えていく。それが小さいものであってもデカイものであっても。
少しばかり北バックを離れメインで観戦しましたが、ちょうどその間ホームでの勝利はなし。
新規のサポーター予備軍を連れて行ったときはきつかった。
でも、いろんな野次野郎、解説野郎と遭遇するたびに本当のサポート魂がでかくなって言ったような気がする。
お盆も過ぎてそろそろ、北バックに戻る事にするか。
ちょっと、だぶったよ。
位置的に3位、上が福岡。なんとなくね....だぶった。
04の最終戦。
辛かった。同志と泣いた。涙見られまいと一生懸命弾幕を片付けたっけ........
自分自身そういう経験が力になっていることを最近感じる。周囲についてもいろいろな状況を乗り越えてきた奴はそれなりの力を兼ね備えている。
福岡もオブリもいいチームでありいいサポーターだ。
だから熱く戦おう。より大きな声で、より大きな団結で。
ん…このログ書くか書かぬかかなり迷ったけど書くことにした。
最近の数試合をメインで参戦しているんだ。って言うのは自分を客観的に見直したかったのと原点に戻るという意味で。
メインには新規参戦者を率いた北バックの顔なじみとか、いつもの顔新しい顔がある。初めてメインに来たときに話したおじさんもいた。いろいろな立場、いろいろな観戦の仕方がメインにはあって、北のそれよりも確実に多種多様。
新しい顔見知りも出来た。試合前の談義には大きな花が咲く。
その中ではホームでの勝利はなかった。
その中でとても気になったことがあった。
負け試合でのブーイングだ!
なんてね(^^)こんな話題なら腐るほどある。
ブーイングなんてどうでもイイ、試合中に審判にするのもよし!まあ、個人の判断で好き勝手にすればいい。
今回、どうしても言いたくなったのは
「北バックスタンドのため息」
だ。
(悪いけど、女性の声が多いのも確かだと思う。)
置き換えてみようぜ、立場を自分にさ。
ピッチの選手には相当聞こえているサポの声(選手に確認済)ミスの度に
「うわ~~。」「あ~あ。」
それが固まりになってピッチに聞こえてきたら……
ため息では選手は奮い立ちません。っていうか普通なら逆に落ち込む。
「私の中でのびのび試合をしてね。」
「ミスなんて、私のサポートで吹き消してやるわあ~。」
今必要なのは、選手を愛する
「母性」みたいなもの
それに尽きると思う